推薦の言葉(創刊100号の祝辞)

100号発行の当社新聞記事の転載です。本人の現在を表示するものではありません。

元東京商工会議所 理事 岡部 義裕 様
中国経済新聞の創刊100号を心からお祝い申し上げます。
東京商工会議所では、都内で商工業を営む8万余の企業・個人が会員となって、国内国外の両面にわたり経済復興のために活発に活動しております。
国際的には、海外の商工会議所などとの2国間・多国間交流を通じて、民間企業による国際的な経済外交を推進しております。
なかでも、成長著しい中国との貿易、あるいは中国での生産活動拠点の構築は会員の大きな関心ごとなのです。
中国経済新聞が、躍進する中国経済のさまざまな情報を今後とも日本企業にタイムリーに伝えていただき、日中経済の発展に貢献されるよう大いにご期待申し上げております。
元国土交通省 総合観光政策審議官 柴田 耕介 様
創刊100号おめでとうございます。
一衣帯水の間柄とは言われますが、大きな歴史上の事件を別とすれば日中間の相互理解には、まだまだの感があります。
そんな中、中国経済新聞が現代の中国を日本に多面的に伝えてくれていることは誠にありがたいことです。
今年は日中観光交流年。日本、中国の双方の人々にとって楽しく思い出深い旅と交流が、中国経済新聞のお力も借りながら実現することを願っています。
元日本小売業協会 専務理事 下島 松雄 様
日中経済交流促進を目的とし、2001年に創刊された中国経済新聞が、このたび、記念すべき100号の発刊をされた由、心からお祝い申し上げます。
これもひとえに徐社長をはじめ社員の皆様方のなみなみならぬ奮励努力の賜物と拝察いたします。 現在、中国との関係は政冷経熱といわれる状況下、小売業界でも百貨店、GMS、コンビニエンスストア等の日系企業が中国主要都市へ加速度的進出を続けております。
また、昨年9月に当協会の主要事業であるアジア小売業者第12回大会が北京で開催された際には、日本から大手小売トップを始め小売流通関係者ら総勢1000名が参加し、 成功裡に終了することが出来ました。いよいよ来年は東京でアジア小売業者大会が開催されます。 日本にとって重要なパートナーである中国との関係性をさらに深め、北京大会に負けずと劣らない意義深い大会に仕上げて参りたいと存じます。
貴紙が今後とも有益な情報を日本の読者に提供されるとともに、さらなるご飛躍を遂げられることを祈念申し上げます。